中継器とメッシュWi-Fiの違いと最適な選び方

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Wi-Fiが届かない…そんな悩み、ありませんか?

「リビングは快適だけど、寝室は圏外っぽい…」「お風呂でYouTube見たいのにすぐ止まる…」
そんなWi-Fiの“届かない”悩み、実は結構あるあるなんです。

これは建物の構造やWi-Fiルーターの位置によって、電波がうまく届いていないのが原因。でも安心してください。そんなときに使えるのが「中継器」や「メッシュWi-Fi」といった“エリア拡張グッズ”です。

この記事では、それぞれの違いをやさしく、かつ実用的に解説。
どちらを選べばあなたに合っているのかも一緒に見ていきましょう!

💡 ポイントは…

  • 「家の広さ」と「接続端末数」で判断
  • コスパ重視なら中継器快適性重視ならメッシュWi-Fi
  • 中継器はピンポイント対応、メッシュは全体最適
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中継器とは?シンプルだけど意外と奥が深い

中継器(リピーター)とは、ルーターから出ている電波を“中継して”別の場所まで届けてくれる機器のこと。
ルーターの電波を受け取って、別の場所で再発信する…そんなイメージですね。

メリット

  • 数千円から購入可能!とにかく安い
  • 今のWi-Fiルーターに後付けで追加できる手軽さ
  • 設置もコンセントに挿すだけでOKなモデルが多い

デメリット

  • 接続が手動で切り替わる場合が多い(SSIDが別になることも)
  • 機器同士が連携しないため、速度が落ちやすい
  • 複数設置すると、逆にネットが不安定になることも…

メッシュWi-Fiとは?ちょっと未来なネットワーク

「メッシュ(網目状)」という名前の通り、複数の機器がネットワークを張り巡らせるように連携するのがメッシュWi-Fi。

親機(メインルーター)と子機(サテライトルーター)で構成され、全体で1つのWi-Fiネットワークをつくります。

メリット

  • どこにいてもSSIDは1つ、接続先の切り替え不要!
  • 複数台でも通信が安定しやすい
  • 設置場所を自由に追加しやすく、将来的な増築にも対応◎

デメリット

  • 初期費用がやや高め(セットで1.5万円~3万円程度
  • メーカーや規格によって互換性に注意が必要

中継器 vs メッシュWi-Fi 比較まとめ

ここで分かりやすく、ざっくりと比較表でまとめてみましょう!

比較項目中継器メッシュWi-Fi
導入費用◎ 安い(5,000円前後)△ 高め(1.5万〜3万)
設定の手間○ やや簡単(WPSなど)○ アプリで簡単設定
通信の安定性△ 落ちやすい(台数多いと特に)◎ 安定(機器同士で自動調整)
接続の切り替え△ 必要な場合あり(SSID別)◎ 完全自動(1つのSSID)
拡張性△ 単体が多い◎ 子機追加がしやすい
向いてる人一人暮らし、単身赴任ファミリー、2階建て以上

チャート診断:どっちを選ぶ?あなたにぴったりなWi-Fi拡張法

迷ったときは、チャート形式でチェック!

Q1. 家は2階建て以上ですか?
→ YES:Q2へ / NO:Q3へ

Q2. 接続する機器(スマホ・PC・ゲームなど)は5台以上?
→ YES:メッシュWi-Fiが最適!
→ NO:中継器でもOKな場合あり

Q3. Wi-Fiが届かないのは特定の部屋だけですか?
→ YES:中継器で十分対応可能!
→ NO(家全体が不安定):メッシュWi-Fiで安定性アップ!

Q4. 導入コストはなるべく抑えたい?
→ YES:中継器優先で検討を
→ NO:快適さ重視ならメッシュWi-Fi

このように、「家の広さ」「接続機器の数」「予算」などを総合して判断するのがポイントです。

利用シーン別おすすめパターン

ここでは、実際の暮らしの中で「どっちが向いているか」をタイプ別にご紹介します。

一人暮らしのワンルームや1K → 中継器

ルーターからの距離が近いので、基本的に1台でカバー可能

ただし、廊下やバスルームなどに弱い場合は中継器追加で十分対応

2階建て戸建て、家族4人以上 → メッシュWi-Fi

家族で複数端末を同時に使うなら、安定性とスループットが命

モバイルゲームや4K動画視聴などをスムーズに行うためには必須

鉄筋コンクリート造マンション → メッシュWi-Fi推奨

壁が電波を吸収してしまうため、通常の中継器では力不足

メッシュなら網目状に電波が回り込むため、遮蔽物に強い

子供部屋だけがつながらない → 中継器

特定の部屋だけが不安定なら、中継器1台でサクッと対応

導入前に確認しておきたいポイント

どちらを選ぶにしても、以下のチェックは必ずしておきたいところ。

中継器を選ぶときは…

  • 現在のルーターと同じメーカーでそろえると相性◎
  • デュアルバンド対応なら安定性アップ
  • 壁や床の材質によっては“電波が届かない”ことも…

メッシュWi-Fiを選ぶときは…

  • 「EasyMesh」対応なら、異なるメーカーでも相互運用が可能
  • アプリでのセットアップがスムーズなモデルを選ぶと◎
  • 安価すぎるメッシュ製品は、速度が伸びないこともあるので注意!

よくある質問

Q1. メッシュWi-Fiと中継器、併用してもいいの?

基本的にはおすすめしません。同じネットワーク内で役割が被ることでトラブルの原因になります。

Q2. 中継器を2台使えばメッシュみたいに広くなる?

物理的にはエリアは広がりますが、通信が安定しないケースが多いです。
中継器は1台までを目安に。

Q3. Wi-Fiの接続がよく切れるのは中継器が原因?

あり得ます。中継器の位置や性能が悪いと、逆に通信を悪化させることも。

メッシュWi-Fiルーターをおトクに使いたいなら?ビッグローブ光の特典もチェック!

「メッシュWi-Fi、使ってみたいけど…コストがちょっと気になるなぁ」
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実はビッグローブ光では、対象プランに加入するとBUFFALOやTP-Link製ルーターが実質おトクに入手可能なんです。

【特典内容(一部抜粋)】

  • BUFFALO製メッシュWi-Fiルーター購入時
     → 5,808円(税込)相当の値引き
  • TP-Link製メッシュWi-Fiルーター購入時
     → 5,000円キャッシュバック
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メッシュWi-Fiに向いている「広い家・機器が多い家庭」ほど回線も強力な方が安定するので、回線×Wi-Fiルーターをセットで見直すのもおすすめです。

📎 詳しくはこちら:
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まとめ:あなたにぴったりの方法で、快適ネットライフを

この記事では、中継器とメッシュWi-Fiの違いや選び方をやさしくご紹介しました。

💡 ポイントは…

  • 「家の広さ」と「接続端末数」で判断
  • コスパ重視なら中継器、快適性重視ならメッシュWi-Fi
  • 中継器はピンポイント対応、メッシュは全体最適

どちらが正解というわけではありませんが、あなたの環境に「フィットする選択」が最も重要です。

Wi-Fiが快適になるだけで、毎日のネット時間が格段に楽になりますよ!

プロフィール
回線博士

通信業界で5年以上の経験を持つ専門家。ネット回線・Wi-Fi・格安SIMに精通し、業界の知識と実体験をもとに、わかりやすく正確な情報を発信しています。

スマホ・光回線・モバイルWi-Fiの料金比較や最適プランの選び方を徹底解説し、初心者でも迷わず自分に合ったプランを選べるようサポート。

また、最新の通信業界ニュースやお得なキャンペーン情報を速報でお届けし、スマホ・Wi-Fi・格安SIMの乗り換えや通信費の節約に役立つ情報を発信しています。

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