最初にアプリ別使用量を確認し、消費が大きい設定から直しましょう
いきなり大容量プランへ変更するより、SNSの自動再生、動画画質、バックグラウンド通信、アプリ更新、写真バックアップを確認する方が先です。
この記事では、iPhone・Androidで通信量を確認する手順と、データ通信量を減らす9つの設定を順番に解説します。設定名が見つからない場合は、設定アプリ内の検索を使ってください。
全部の設定を変えず、通信量が多い上位3アプリだけ確認
第一候補はアプリ別使用量の確認です。原因が分からないまま省データ設定を増やすと、通知やバックアップまで止めてしまうことがあります。
- アプリ別の通信量を確認する
- 上位3アプリだけ設定を変更する
- 7日後に同じ条件で使用量を比較する

最初にアプリ別のデータ使用量を確認する
使用量が多いアプリを確認せず、すべての機能をオフにすると、通知や同期が止まって使いにくくなることがあります。まず上位3アプリを特定してください。
iPhoneで確認する
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信」を開く
- アプリ一覧までスクロールし、使用量を確認する
- 請求期間と合わせて測りたい場合は、月初に「統計情報をリセット」する
- 通信会社のアプリや会員ページでも残量を確認する
Appleは、iPhone側の統計より正確な請求期間の使用量は通信事業者へ確認するよう案内しています。
Androidで確認する
- 「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」「接続」などを開く
- 「SIM」「モバイルネットワーク」「データ使用量」などを開く
- アプリ別のモバイルデータ使用量を確認する
- 必要に応じて警告値と請求期間を設定する
AndroidはメーカーとOSバージョンで名称が異なります。設定内検索で「データ使用量」「モバイルデータ」と検索してください。
スマホのギガ節約術9選
SNSの動画自動再生と高画質表示を見直す
X、Instagram、TikTokなどは、スクロール中の動画や広告が自動再生されると通信量が増えます。毎日長時間見るアプリから確認します。
動画アプリのモバイル画質を「データセーバー」にする
YouTubeなどは、高画質ほど同じ視聴時間でも通信量が増えます。WiFiとモバイル回線の画質を別々に設定できるアプリでは、モバイル回線だけ低くします。
バックグラウンド通信を必要なアプリだけにする
使っていない間も、SNS、クラウド、メール、地図などが同期すると通信量を使います。使用量が多いアプリだけ個別に確認します。
アプリの自動更新をWiFi中心にする
ゲームや動画アプリの更新は大きくなることがあります。セキュリティ更新を止め続けるのではなく、WiFi接続時に自動更新できる状態にします。
写真・動画のクラウドバックアップを確認する
撮影した動画が多い月は、写真アプリのバックアップが大きな通信になることがあります。モバイルデータでのバックアップ許可を確認します。
省データモード・データセーバーを使う
月末だけ不足する場合は、OS標準の節約機能を一時的に使う方法があります。バックグラウンド通信や自動ダウンロードが抑えられます。
動画・音楽・地図はWiFiで事前保存する
通勤・通学で同じコンテンツを見る場合は、WiFi環境でダウンロードすると外出先のストリーミングを減らせます。
月半ばで気づける警告と残量通知を設定する
月末に初めて不足へ気づくと対策が限られます。20GBプランなら、使用量が12〜15GBに達した時点で確認する運用が目安です。
Wi-Fiアシスト・テザリング・接続中のPCを確認する
スマホだけを使っているつもりでも、接続が弱いWiFiからモバイル通信へ切り替わったり、テザリング中のPCが更新したりすると容量を消費します。
設定後は7日間の使用量を比較する
| 結果 | 次の対応 | 注意点 |
|---|---|---|
| 不足が解消した | 必要な設定だけ維持する | 通知やバックアップが正常か確認 |
| 不足が1〜3GBに減った | 画質・SNS・同期設定を追加調整 | 機能を止めすぎない |
| 5GB以上不足する | スマホ増量またはWiFiを比較 | 使う場所と端末数で選ぶ |
| 自宅で大きく消費する | ホームルーター・光回線を比較 | 低容量WiFiだけで解決しない場合がある |
設定しても毎月20GBで足りない場合
現在の第一候補は、不足量と利用場所を分けて比較することです。設定を増やし続けて使いにくくするより、5GB以上不足するなら容量やネット環境を見直します。
- 毎月あと何GB足りないか
- 外出先でスマホだけか、PC・タブレットも使うか
- 自宅の複数台利用が主原因ではないか
※この記事895は設定・問題解決を担当します。商品申込リンクは置かず、回線比較が必要な人だけ記事893へ進めます。
公式情報の確認先
アプリ別使用量、モバイル通信のオン・オフ、統計情報のリセットを確認できます。
Apple公式サポートを見るバックグラウンド更新、自動ダウンロード、iCloud写真などへの影響を確認できます。
Apple公式サポートを見るアプリ別使用量、警告、上限、データセーバーの代表的な手順です。
Google公式ヘルプを見るWiFiのみ、自動更新なし、データ節約更新の選択肢を確認できます。
Google公式ヘルプを見るモバイルネットワークとWiFiで別々に画質を設定できます。
YouTube公式ヘルプを見るモバイルデータ通信で写真・動画をバックアップするか確認できます。
Google公式ヘルプを見る動画の自動再生やデータ利用に関するX公式の案内を確認できます。
X公式ヘルプを見る公式情報最終確認日:2026年8月9日。Androidはメーカー独自画面、iPhoneはiOSバージョンにより表示名が異なる場合があります。
関連する確認
よくある質問
何から設定すれば最も効率的ですか?
アプリ別使用量を確認し、上位3アプリから変更してください。多くの人は動画画質、SNS自動再生、写真バックアップ、アプリ更新の順で確認しやすいです。
省データモードを常にオンにしても大丈夫ですか?
使用できますが、バックグラウンド更新、同期、ストリーミング品質に影響することがあります。通知やバックアップが必要なアプリを確認してください。
バックグラウンド通信を全部オフにすべきですか?
おすすめしません。メール、メッセージ、地図、防災、認証、クラウド同期など必要なアプリは残し、使用量が大きい不要アプリだけを調整します。
アプリ更新を止めるとセキュリティ上問題がありますか?
長期間更新しないのは避けてください。モバイル回線で更新しない設定にしても、WiFi接続時に更新できる状態を保ちます。
設定しても足りない場合はどうすればよいですか?
毎月の不足量と利用場所を確認します。外出先でスマホ1台ならプラン増量、PCも使うならポケット型WiFi、自宅中心ならホームルーターや光回線を比較します。
2026年8月4日:記事895を「端末設定による通信量削減」へ特化。記事893へ移管するWiFi比較・商品カードを削除し、iPhone・Android・アプリ別の手順、注意点、7日後の検証を追加。5工程再監査でPR表示、リンク識別、モバイル表、画像寸法、クリック計測を追加。
2026年8月9日:ボタン文字色のテーマ上書き対策、冒頭の実行ボックス、7日後の決断ボックス、端末・Wi-Fi関連記事、PC/SP余白・表表示を再監査して改善。直接アフィリエイト0件の方針は維持。
公式情報最終確認:2026年8月9日(Apple、Google、YouTube、Xの公式ヘルプ)。


