
ねぇ先生、ゲーミングPCはそこそこのスペックで組んだのに、ゲーム中に一瞬カクッてなるんです。APEXやVALORANTみたいな対戦ゲームで急に重くなると、負けに直結するのでかなりストレスです。

その症状は、単純なスペック不足だけでなく、常駐アプリ・熱・SSD容量・ドライバ・ネット回線・Windows設定が原因になっていることがあります。買い替えを考える前に、まずは原因を順番に切り分けましょう。
本記事はPRを含みます。この記事では、ゲーミングPCがカクつく原因をPC側・回線側に分けて整理します。記事更新時点の情報をもとに確認していますが、料金・キャンペーン・提供条件は変更される場合があります。申し込み前は必ず公式サイトで最新条件を確認してください。
ゲーミングPCのカクつきは「PC本体」と「ネット回線」を分けて確認する
ゲーム中に一瞬止まる、fpsが急に落ちる、敵がワープする、入力の反応が遅い。これらは似て見えますが、原因は同じではありません。まずは今すぐ戻せる設定から確認し、改善しない場合に温度・ストレージ・回線へ進むのが安全です。
この記事でわかること
- スペック不足以外でカクつく主な原因
- 常駐アプリ・熱・SSD・ドライバの確認順
- fps低下と通信ラグの見分け方
- 回線を見直す前に確認すべきポイント
この記事がおすすめな人
- PCのスペックは足りているはずなのに重い人
- 撃ち合い中だけ一瞬止まる人
- 夜だけラグや遅延が気になる人
- 買い替えや回線変更の前に原因を切り分けたい人
症状に近いところから読めます
PC側を確認しても改善しない場合は、回線の相性も整理する
まずはこの記事内のチェックを試すのがおすすめです。オンラインゲーム中だけラグい、夜だけ不安定、Wi-Fiだと切れる場合は、住まいと使い方に合う回線を整理しておくと判断しやすくなります。
診断結果は目安です。料金・キャンペーン・提供エリアは公式サイトで最新条件を確認してください。
PC側の原因から確認する
【原因①】常駐アプリ・オーバーレイがPCの動作を重くする
最初に確認したいのは、ゲーム中に裏で動いているアプリです。Discord、Steam、GeForce Experience、録画ソフト、ブラウザ、ランチャーなどは便利ですが、通知やオーバーレイ機能がCPU・メモリ・GPUに負荷をかけることがあります。
まずオフにしたい項目
- Discord:設定からゲームオーバーレイをオフにする
- GeForce Experience:ゲーム内オーバーレイをオフにする
- Steam:ゲーム中のオーバーレイ表示を無効化する
- 録画・配信ソフト:常時録画、インスタントリプレイ、バックグラウンド録画を停止する
- ブラウザ:ゲーム中は動画サイトや大量のタブを閉じる
オーバーレイは便利ですが、カクつきの切り分けでは一度まとめてオフにして、改善するか確認するのが早いです。

たしかにDiscordとSteamと録画機能、全部つけっぱなしでした。これだけで変わることあるんですか?

あります。とくに一瞬だけ止まるタイプのカクつきは、裏で動く機能を止めるだけで軽くなることがあります。まずは戻しやすい設定から試しましょう。
【原因②】CPU・GPUの高温による熱暴走でカクつく
ゲーム中にファンが大きく回る、PCケースが熱い、しばらく遊ぶと急に重くなる場合は、温度上昇による性能低下を疑います。CPUやGPUは高温になりすぎると、故障を防ぐために性能を落とすことがあります。
温度チェックの目安
- ゲーム中のCPU・GPU温度を確認する
- 高温時だけfpsが落ちるなら冷却不足を疑う
- 温度確認にはメーカー純正ツールや監視ツールを使う
先に試したい対処
- PC内部やフィルターのホコリを掃除する
- 吸気口・排気口をふさがない場所に置く
- ケース内のエアフローを見直す
- 改善しない場合はグリスやクーラーも確認する
熱が原因の場合、ゲーム開始直後は問題なくても、数分から数十分たつと急にカクつくことがあります。「長時間プレイすると重い」なら、設定より先に冷却環境を見直す価値があります。
【原因③】SSDの空き容量不足や古いドライバに注意
SSDの空き容量不足やGPUドライバの古さも、ゲームのカクつきにつながります。ストレージがいっぱいに近い状態だと、ゲームの読み込みや一時ファイルの処理が重くなりやすくなります。
【原因④】電源設定・パフォーマンス設定の見直しで改善
WindowsやGPU設定が省電力寄りになっていると、ゲーミングPC本来の性能を出し切れない場合があります。ノートPCだけでなく、デスクトップでも電源プランやゲームモードの設定は確認しておきましょう。
PC側の問題ではなく、通信の安定性が原因かもしれません
画面全体が重いのではなく、敵の動きが飛ぶ、入力が遅い、夜だけ不安定という場合は、次の回線チェックへ進みましょう。
回線側の確認ポイントへ進む回線側の原因を確認する
PCのfpsは安定しているのに、敵がワープする、弾抜けのように感じる、入力から反応まで遅い場合は、PC本体よりネット回線側の問題かもしれません。オンラインゲームでは、速度の数値だけでなくPing値・パケットロス・安定性が重要です。
ネット回線が原因か見分けるポイント
Wi-Fiで遊んでいる場合は、まず有線LAN接続で変化を見るのが切り分けの近道です。
fps低下と通信ラグの違い
「カクつく」と一言でいっても、PC側のfps低下と、回線側の通信ラグでは対策が違います。次のように症状を分けると、無駄な買い替えや回線変更を避けやすくなります。
fps低下・描画の重さ
- 画面全体が重くなる
- ファンが大きく回る
- 画質設定を下げると軽くなる
- 長時間プレイで悪化しやすい
Ping悪化・通信ラグ
- 敵や味方の動きが飛ぶ
- 入力から反応まで遅い
- 夜だけ不安定になる
- 有線LANにすると改善する
ゲーム向け回線を確認する前の注意点
PC側の対策をしてもオンラインゲーム中のラグが残る場合は、ゲーム向けの回線やプロバイダを調べる段階です。ただし、最大速度だけで判断すると失敗しやすいため、提供エリア、月額料金、対応回線、開通までの流れ、解約条件、夜間の安定性を確認しましょう。
申し込み前に確認したいポイント
- 提供エリア:自宅で利用できるか
- 月額料金:キャンペーン終了後の負担はどうか
- 対応回線:現在の回線契約で利用できるか
- 開通までの流れ:すぐ使えるのか、手続きや待ち期間があるのか
- 解約条件:最低利用期間や解約費用、オプション条件があるか
- 夜間の安定性:混雑時間帯でもゲームに支障が出にくいか
Gaming+の料金・条件・特徴を確認する
ゲーム中のラグやPing値が気になる場合は、ゲーム向けプロバイダも比較材料になります。記事更新時点では、Gaming+公式サイトで月額3,278円(税込)、初期費用0円、利用開始月無料+お試し制度、光クロス対応の10Gbpsコースが案内されています。ただし、対応回線やオプション条件によって利用可否・料金・お試し制度の扱いが変わる場合があります。
キャンペーンや特典は予告なく変更・終了する場合があります。記事だけで判断せず、公式サイトの最新情報も必ず確認してください。
ゲーム向け回線が向いている人・向いていない人
回線を見直すべきか迷う場合は、今の症状と自宅環境で判断しましょう。ゲーミングPCのカクつきはPC側が原因のこともあるため、回線サービスだけで解決すると決めつけないことが大切です。
回線側の見直しを検討したいケース
- PC側の設定を見直してもオンラインゲーム中だけラグが残る
- 夜や休日だけPing値が不安定になりやすい
- Wi-Fiではなく有線LANでも通信ラグが出る
- フレッツ光や光コラボ回線を利用している
- ゲーム中の安定性を優先してプロバイダを選びたい
回線変更の前に確認したいケース
- オフラインゲームでもカクつく
- ファン音や温度上昇と同時にfpsが落ちる
- SSD容量がほとんど残っていない
- GPUドライバやWindows更新を長く放置している
- NURO光・auひかりなど独自回線を利用中で、対象外になる可能性がある
よくある失敗例と対策
カクつき対策では、原因を決めつけてしまうと遠回りになりがちです。次の失敗例に当てはまる場合は、順番を戻して切り分けましょう。
症状別のチェック順
どこから見ればよいか迷う場合は、症状に近い行から確認してください。原因を1つずつ外していくと、買い替えや回線変更が本当に必要か判断しやすくなります。
自宅に合うネット回線を診断で整理する
回線の種類やサービスで迷う場合は、住まい・使い方・重視するポイントを整理してから比較すると選びやすくなります。
ネット回線の選び方を診断で整理する診断結果は目安です。申し込み前は必ず公式サイトで最新条件を確認してください。
最終手段はクリーンインストールやBIOS更新
ここまで試しても改善しない場合は、Windows環境の不具合や古いBIOS、常駐ソフトの競合が残っている可能性もあります。ただし、クリーンインストールやBIOS更新は失敗すると復旧に時間がかかるため、最終手段として慎重に行いましょう。
実行前に必ず確認したいこと
- 重要データのバックアップを取る
- ゲームのセーブデータ、認証アプリ、ブラウザ設定を確認する
- マザーボードの型番に合うBIOSだけを使う
- 停電や途中停止のリスクがある環境ではBIOS更新を避ける
- 不安がある場合は、PCショップやメーカーサポートに相談する
よくある質問
Q. スペックが高いPCでもカクつくことはありますか?
あります。常駐アプリ、温度、ドライバ、SSD空き容量、回線の不安定さなど、スペック以外の要因で一瞬止まることがあります。
Q. Wi-Fiより有線LANの方がいいですか?
オンラインゲームでは有線LANの方が安定しやすいです。ラグやパケットロスが気になる場合は、まず有線接続で改善するか確認しましょう。
Q. fps低下とラグは同じですか?
別物です。fps低下はPC側の描画性能、ラグは通信遅延が主な原因です。画面全体が重いのか、敵の動きや反応だけがおかしいのかで切り分けます。
Q. 回線を変えれば必ずカクつきは直りますか?
必ず直るとは限りません。オフラインゲームでも重い場合や温度上昇と同時にfpsが落ちる場合は、PC側の原因を優先して確認してください。
Q. Gaming+は誰でも利用できますか?
利用には対応回線などの条件があります。NTTのフレッツ光または光コラボ回線を利用中なら候補になりますが、独自回線では利用できない場合があります。申し込み前に公式条件を確認しましょう。
Q. Gaming+のお試し制度はいつでも使えますか?
正式入会月25日までの無料利用が案内されていますが、利用開始日が26日以降の場合や一部条件では対象外です。グローバルIPオプション利用時の扱いも公式サイトで確認してください。
Q. すぐ買い替えた方がいいですか?
まずは設定・温度・ドライバ・回線を確認してからで十分です。原因がわからないまま買い替えると、同じ症状が残る可能性があります。
まとめ:ゲーミングPCのカクつきはスペック以外の見落としも多い
ゲーミングPCのカクつきは、グラボやCPUの性能不足だけで決まるわけではありません。まずは、常駐アプリやオーバーレイを止め、温度・SSD・ドライバ・Windows設定を確認しましょう。
PC側に問題が見つからないのにオンラインゲーム中だけラグい場合は、Ping値やパケットロス、Wi-Fi環境、夜間の回線混雑を確認する段階です。PCと回線を分けて考えることで、無駄な買い替えや契約変更を避けやすくなります。
最後に確認したいこと
症状がPC側か回線側かで、次に見るべきポイントは変わります。まずは原因を切り分けてから、自分に合う改善方法を選びましょう。
料金・キャンペーン・提供条件は変更される場合があります。申し込み前は必ず公式サイトで最新条件を確認してください。


