
先生…助けてください!家のWi-Fiがまた繋がらなくなって、動画も止まるし、仕事にも支障が出ています…。

落ち着いてください。Wi-Fiが繋がらない原因は、ルーター故障だけではありません。買い替える前に、ケーブル・ランプ・端末設定・再起動・置き場所を順番に確認しましょう。
Wi-Fiが繋がらないときは、買い替え前に「接続・再起動・置き場所」を確認
Wi-Fiトラブルは、ルーター本体の故障だけでなく、ケーブルの緩み、ランプ異常、SSIDの選び間違い、接続台数の増加、プロバイダー側の停止や障害でも起こります。記事更新時点ではWi-Fi 6E・Wi-Fi 7対応機器も増えていますが、まずは初動チェックを済ませ、それでも不安定なら再起動・設置場所・買い替え判断の順に確認しましょう。
ケーブル、ランプ、SSID、機内モード、接続台数、支払い状況を確認します。
モデムとルーターを順番通りに再起動し、置き場所や端末設定を見直します。
利用年数・Wi-Fi規格・同時接続台数・家の広さから買い替えや回線見直しを検討します。
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この記事がおすすめな人
まず確認すべき順番を知り、無駄な買い替えを避けたい人に向いています。
寿命・規格・接続台数・間取りの観点から判断できます。
ルーターだけでなく、回線や住まいとの相性も整理できます。
先に確認したい人はこちら
症状別|Wi-Fiが繋がらない原因の早見表
同じ「繋がらない」でも、症状によって見るべき場所が変わります。最初に近い症状を選ぶと、無駄な買い替えを避けやすくなります。
モデム・回線・支払い状況を確認
端末とルーターはつながっていても、回線側で止まっている場合があります。ランプと障害情報を確認しましょう。
端末側の保存SSIDや設定を確認
スマホやPCだけが繋がらない場合は、端末側の設定・セキュリティソフト・保存済みSSIDの削除を試します。
接続台数と回線の余裕を確認
スマホ、テレビ、ゲーム機、学習端末が重なる家庭は、ルーターの同時接続台数と回線の余裕をあわせて見ます。
【STEP①】Wi-Fiが繋がらないときの基本チェックリスト5選

えっ、いきなり買い替えなくても直るかもしれないんですか?

はい。原因の多くは、ケーブルの緩みや端末設定などの見落としです。まずは以下の5項目を上から確認してみてください。
ケーブルはしっかり挿さっている?
ルーターとモデム、モデムと壁の端子、ルーターとPC・テレビをつなぐLANケーブルが半挿しになっていないか確認します。
- 掃除や模様替えの後は抜けかけていることがある
- 先端がカチッと音がするまで挿し直す
ランプは正常に点灯している?
ルーターやモデムのランプが全消灯、赤点灯、点滅し続ける場合は、通信できていない可能性があります。
- POWERランプが点いているか
- INTERNET・PPPランプが赤点灯や消灯になっていないか
Wi-Fiの電波やSSIDは正しい?
スマホやPCのWi-Fiがオフ、機内モードがオン、別のSSIDを選んでいるケースもあります。
- 端末側のWi-Fi設定をオンにする
- 5GHzで不安定なら2.4GHzも試す。6GHz対応機器は、対応端末・対応ルーターの両方が必要です
接続台数が多すぎない?
スマホ、タブレット、テレビ、ゲーム機、スマート家電が増えると、古いルーターでは処理しきれないことがあります。
- 使っていない機器のWi-Fiをオフにする
- 5GHzと2.4GHzで機器を分ける。Wi-Fi 6E・Wi-Fi 7対応機器がある場合は6GHz対応も確認する
料金の未払い・障害情報はない?
プロバイダー料金の未払い、クレジットカード更新漏れ、地域障害で一時的に止まっている場合もあります。
- プロバイダーのマイページを確認する
- 公式の障害情報やメンテナンス情報を見る
【STEP②】Wi-Fi不具合の実践対策|再起動や設置場所の見直しで改善する3つの方法
基本チェックで直らない場合は、モデムとルーターの再起動、設置場所の見直し、端末側の設定を確認します。特に再起動は「電源を抜いて入れるだけ」ではなく、順番が大切です。
⑥ モデムとルーターを順番通りに再起動する
通信が不安定なときは、機器の一時的なエラーや熱こもりが原因になっている場合があります。次の順番で再起動してください。
モデムOFF
ルーターOFF
1分待つ
モデムON
ルーターON
モデムのランプが安定してからルーターを入れると、IPアドレス取得エラーを避けやすくなります。
⑦ 設置場所を見直す
- 家の中心に近い場所
- 床から1〜2mほどの高さ
- 周囲に金属・水槽・家電が少ない場所
- 電子レンジやテレビの近く
- 棚の中・床置き・部屋のすみ
- 水回りや分厚い壁の裏側
置き場所の詳しい考え方は、Wi-Fiルーターの置き場所で速度は変わる?も参考にしてください。
⑧ 特定の端末だけ繋がらない場合は、端末側も確認する
スマホやPCだけが繋がらない場合は、ルーターではなく端末側の設定が原因かもしれません。
- 端末のWi-Fiをオフ・オンする
- 保存済みSSIDを一度削除して再接続する
- セキュリティソフトやファイアウォール設定を確認する
セキュリティソフトの停止はリスクもあるため、必要な範囲で慎重に確認してください。
ルーターだけでなく、回線との相性も確認しておく
再起動や置き場所を見直しても改善しない場合、回線速度・住まいの配線方式・利用人数が合っていない可能性もあります。今の使い方に合う回線を整理したい人は、診断ページや比較記事を確認してみてください。
【STEP③】ルーター買い替えの判断基準|寿命・接続数・通信規格で判断しよう

うちは同じルーターを5年くらい使っています。これは買い替えタイミングですか?

可能性はあります。ただし、年数だけで決めず、通信規格・接続台数・家の広さ・利用目的もセットで確認しましょう。
4〜5年以上使っている
発熱・劣化・古い規格により、速度低下や不安定さが出やすくなります。
Wi-Fi 5以前で止まっている、または6GHz対応機器を活かせていない
スマホやPCが新しいのにルーターが古いと、端末の性能を活かせないことがあります。Wi-Fi 6E・Wi-Fi 7は対応端末と対応ルーターがそろって初めて効果を見込みやすくなります。
接続機器が増えている
家族のスマホ、テレビ、ゲーム機、スマート家電が増えた家庭は同時接続数を確認しましょう。
部屋によって電波が弱い
二階建てや部屋数が多い家では、メッシュ対応や中継機との相性も大切です。
買い替え前チェック|向いている人・まだ試すべき人
買い替えを検討しやすい人
- 同じルーターを4〜5年以上使っている
- 接続台数が増えて、家族利用で止まりやすい
- Wi-Fi 5以前のルーターを使っている
- 在宅ワーク・動画・ゲームで安定性を重視したい
- 対応端末があり、Wi-Fi 6E・Wi-Fi 7も候補にしたい
まだ買い替え前に試したい人
- ケーブルやランプの確認をまだしていない
- モデム・ルーターの順番通りの再起動をしていない
- 床置き・棚の中・家電の近くに置いている
- 夜だけ遅く、回線混雑の可能性がある
- マンションの配線方式や契約プランを確認していない
【STEP④】2026年時点の考え方|家庭タイプ別に選びやすいWi-Fiルーター3タイプ
ここでは元記事の「家庭タイプ別に選ぶ」考え方を残しつつ、スマホでも比較しやすいカード型で整理します。2026年時点では、一般家庭ならWi-Fi 6以上を基準にし、6GHz対応端末が多い家庭や長く使いたい家庭はWi-Fi 6E・Wi-Fi 7も候補になります。価格は変動するため、購入前に販売ページで最新価格・在庫・型番を確認してください。
Wi-Fi 6以上の中位モデル
- 動画視聴やオンライン学習が多い家庭向け
- 同時接続台数に余裕を持たせたい人向け
- 在宅ワークと家族利用が重なりやすい家庭向け
メッシュ対応・中継機対応モデル
- 離れた部屋でも安定させたい家庭向け
- 部屋数が多い家や二階建て向け
- 家族の接続台数が多い家庭に向く
Wi-Fi 6以上のエントリーモデル
- 一人暮らしや少人数世帯に合いやすい
- まず古いルーターから更新したい人向け
- 高性能すぎるモデルを避けたい人向け。Wi-Fi 7は対応端末や予算も見て判断する
ルーター候補を販売ページで確認する
型番・価格・在庫・レビューは変わるため、購入前に販売ページで最新情報を確認してください。すでに候補が決まっている場合も、対応規格・周波数帯・同時接続台数を必ず確認しましょう。
Amazon.co.jpでルーター候補を確認する購入前に避けたい失敗例と対策
速度の数字だけで選ぶ
最大速度は理論値です。実際の使いやすさは、設置場所・端末対応・回線速度・同時接続台数にも左右されます。
6GHz対応だけで決める
6GHz帯は干渉が少ない一方、対応端末と対応ルーターが必要です。部屋をまたぐ利用では置き場所も重要です。
回線側の原因を見落とす
夜だけ遅い、マンション全体で遅い、契約プランが古い場合は、ルーター交換だけで改善しないことがあります。
候補を探すときは、価格・型番・レビューをまとめて確認する
ルーターを購入する場合は、価格だけでなく、対応規格、同時接続台数、部屋の広さ、レビューの傾向を確認しましょう。販売ページの情報は変わるため、購入直前に最新の仕様を確認してください。
【STEP⑤】ルーターを変えても不安定なら、回線側の原因も確認
「ルーターを変えても不安定」「夜だけ遅い」「家族が同時に使うと急に止まる」という場合、ルーターだけでなくネット回線・住まいの配線方式・利用人数との相性も確認しましょう。
回線混雑やマンション内の共有環境が影響している可能性があります。
同時接続や通信量に対して、回線・ルーターの余裕が不足している可能性があります。
配線方式、ONUやホームゲートウェイの場所、ルーター設置場所が影響している可能性があります。
買い替えか、回線見直しかを切り分ける
買い替える前に、ルーター側の問題なのか、ネット回線・住まい・利用人数との相性なのかを整理しましょう。原因を切り分けると、無駄な買い替えや契約ミスを避けやすくなります。
あわせて確認したい内容
よくある質問
Q. Wi-Fiが繋がらないとき、最初に何を確認すべきですか?
まずはケーブルの抜け、ルーター・モデムのランプ、端末側のWi-Fi設定、SSIDの選び間違い、接続台数、支払い状況を確認しましょう。
Q. 再起動はルーターだけでよいですか?
モデムとルーターの両方を再起動するのがおすすめです。モデムを先に入れ、ランプが安定してからルーターを入れると通信が戻りやすくなります。
Q. ルーターの買い替え目安は何年ですか?
目安は4〜5年です。ただし、年数だけでなく、Wi-Fi規格、同時接続台数、部屋ごとの電波状況、対応端末の増え方もあわせて判断しましょう。
Q. ルーターを買い替えても遅い場合は?
マンションの配線方式、回線混雑、契約プラン、利用人数との相性が原因の場合があります。ルーターだけでなく回線側も確認しましょう。
Q. 2026年時点ならWi-Fi 7ルーターを選ぶべきですか?
最新端末を複数使う家庭や長く使いたい家庭では候補になります。ただし、6GHz帯やWi-Fi 7の性能を活かすには対応端末・対応ルーター・設置環境が必要です。価格も比較し、一般的な利用ならWi-Fi 6以上から選んでも十分なケースがあります。
Q. Wi-Fiマークは出ているのにインターネットが使えないのはなぜですか?
端末とルーターの接続はできていても、モデム・回線・プロバイダー側で通信できていない可能性があります。モデムのランプ、障害情報、支払い状況を確認してください。
Q. ルーターを買うか、ネット回線を見直すか迷ったら?
部屋によって電波が弱いならルーターや置き場所、夜だけ遅い・家族利用で止まるなら回線や契約プランも確認します。迷う場合は、先に原因を切り分けてから購入・乗り換えを判断しましょう。
まとめ|Wi-Fiが繋がらないときは、原因を切り分けてから判断しよう
まだ迷う場合は、使い方に合うネット環境を整理する
Wi-Fiトラブルは、ルーター・設置場所・回線・住まいの条件が重なって起きることがあります。原因を切り分けたうえで、自分の家庭に合うネット環境を確認してみてください。


