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かもめインターネットの評判と料金｜固定IP＆IPv6対応の実態を解説！

近年、在宅ワークやリモートワークの普及により、

安定したインターネット環境の重要性が高まっています。その中で注目を集めているのが、かもめインターネット です。

(画像引用:かもめインターネット公式HP)

かもめインターネットは、固定IPアドレスの提供やIPv6対応 など、ビジネス用途でも使いやすい特徴を持つ光コラボプロバイダです。

他社と比べて契約縛りがなく、解約金が不要な点も魅力の一つとなっています。

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(画像引用:かもめインターネット公式HP)

本記事では、かもめインターネットの 料金プラン、通信速度、固定IPのメリット、利用者の評判、申し込み手順 などを詳しく解説します。

特に以下のような人に向いているサービスです。

✔ 固定IPを利用したい（VPNやリモートアクセスを活用する）
✔ 契約縛りなしで気軽にインターネットを使いたい
✔ IPv6対応で混雑時間帯も快適な通信を求めている

一方で、通信速度の安定性やサポート対応については利用者の意見が分かれる点もあります。

メリット・デメリットをしっかり把握し、契約前に自分に合った回線かどうかを見極めましょう！

この記事を読めば、かもめインターネットの特徴・料金・速度・評判がすべてわかります！

あなたにピッタリの光回線を選ぶために、ぜひ最後までご覧ください。

では、詳しく見ていきましょう！

✅かもめインターネットの評判は？ 実際の利用者の口コミを徹底調査！
✅固定IPのメリットとは？ VPN・リモートワーク・サーバー運用に最適！
✅IPv6対応で通信速度は本当に安定？ 混雑時間帯の実測値を公開！
✅契約縛りなし＆解約金ゼロって本当？ 他社と比較してコスパをチェック！
✅申し込み前に知っておくべき注意点は？ デメリットもしっかり解説！

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かもめインターネットとは？メリット・デメリットを解説

かもめインターネットとは？

(画像引用:かもめインターネット公式HP)

かもめインターネットは、株式会社ネットフォレストが提供する光コラボレーション回線を活用したプロバイダです。

個人向けから法人向けまで幅広いニーズに対応し、特に固定IPの提供が特徴的なサービスとして知られています。

一般的な光コラボ回線では固定IPが提供されないことが多いですが、かもめインターネットは低コストで固定IPを利用できる点が大きな魅力です。

これにより、VPN接続や自宅サーバーの運用、リモートワークの環境構築など、幅広い用途で活用可能です。

さらに、IPv6通信に対応しており、通信の混雑を避けやすく、ピークタイムでも比較的快適な通信環境を提供します。

IPv6は次世代のインターネット通信規格であり、IPv4と比較して混雑による速度低下を軽減できるため、通信速度の安定性を重視するユーザーにとって大きなメリットとなります。

固定IPの提供｜ビジネス・リモートワークに最適

かもめインターネットの最大の特徴は、固定IPアドレスを提供していることです。

固定IPアドレスとは？

インターネットの接続ごとに変化しない、常に同じIPアドレスを持つ回線のことを指します。

通常のプロバイダでは動的IPが割り当てられるため、接続のたびにIPアドレスが変わりますが、固定IPを利用することで以下のようなメリットがあります。

✅ VPN接続の構築（会社や自宅のネットワークに安全にアクセス）
✅ リモートデスクトップ接続の安定化（外部から会社PCへアクセス）
✅ Webサーバーやゲームサーバーの運用（個人のホームページ・ゲームサーバーの公開）
✅ セキュリティの強化（特定のIPアドレスのみアクセス許可が可能）

ビジネス用途だけでなく、オンラインゲームやIoT機器の運用にも適しており、特定のIPアドレスを必要とするアプリケーションでの利用が可能になります。

IPv6対応で回線の混雑を回避！夜間も快適に利用可能

かもめインターネットはIPv6（IPoE方式）に対応しており、混雑時でも安定した通信を提供します。

IPv6のメリット

従来のIPv4方式では、特に夜間の通信が遅くなることが多いですが、IPv6方式を利用すると以下のようなメリットがあります。

✅ 回線の混雑が少ないため、速度が安定する
✅ 対応ルーターを使用すれば設定が簡単
✅ オンラインゲームや動画配信サービスの遅延が少ない

特に、IPv6は次世代通信規格として、IPv4アドレスの枯渇問題を解決するために導入されています。

IPv4ではアドレスの数が限られており、混雑による速度低下が起こりやすいですが、IPv6ではその影響を受けにくくなります。

例えば、夜間帯（19:00〜23:00）は多くのユーザーが動画配信やゲームを楽しむため、一般的なIPv4回線では回線が混雑し、速度が低下しがちです。

しかし、IPv6回線を利用することで、この混雑を回避し、常に安定した通信速度を確保できるという利点があります。

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契約縛りなし＆解約金不要｜短期間の利用にも最適

多くの光コラボ回線では「2年契約」「3年契約」といった長期契約が求められ、途中解約すると高額な違約金が発生するケースが一般的です。

しかし、かもめインターネットは契約期間の縛りがなく、解約金が発生しないため、気軽に利用を開始できるというメリットがあります。

こんな人におすすめ！

✔ 短期間だけ光回線を利用したい人（転勤・引っ越しが多い人にも最適）
✔ 契約縛りなしの回線を探している人（違約金を気にせず安心して利用可能）
✔ まずは固定IPを試してみたい人（リスクなく利用開始できる）

特に、転勤が多い人や短期間だけ固定IPを使いたい人にとって、契約縛りなしは大きなメリットとなるでしょう。

かもめインターネットのデメリット｜注意点もチェック

どんなサービスにもメリットとデメリットがあります。かもめインターネットを契約する前に、以下の注意点を確認しておきましょう。

対応していない回線がある

かもめインターネットは、全国のフレッツ光(及び光コラボ)に対応したプロバイダですが、NURO光、auひかり、Yahoo!BB（ADSL）、ケーブルテレビ各社、電力会社各社などが提供する独自回線ではご利用いただけません。

申し込み前に、自分の回線がかもめインターネットを利用可能かどうかを確認することが重要です。

通信速度の落ち込みが発生するエリアも？

IPv6対応とはいえ、エリアや時間帯によっては通信速度に影響が出ることもあります。

特に、地方の一部エリアでは通信速度が安定しにくいという口コミもあるため、利用前に実際の評判を確認しておくことをおすすめします。

ルーターは自前で用意する必要がある

かもめインターネットでは、機器のレンタルは一切行っておりません。

基本的にIPv6対応のルーターを自分で準備する必要があるため、初心者の方は注意が必要です。

対応ルーターを持っていない場合は、別途購入するか、他社のレンタルオプションを検討するとよいでしょう。

まとめ

かもめインターネットは、固定IPアドレスの提供・IPv6対応・契約縛りなし という点が魅力のプロバイダです。

特に、VPN接続やリモートワーク、サーバー運用をしたい人にとって、コストパフォーマンスの高い選択肢となります。

一方で、エリアや通信速度の安定性には注意が必要なため、契約前に自分の環境に適しているかどうかを確認しましょう。

かもめインターネットの料金プランと他社比較｜固定IPのコスパは？

かもめインターネットは、シンプルで分かりやすい料金プランを提供しています。

特に、固定IP付きプランが低コストで利用できるのが大きな魅力です。他社と比較しながら、料金の詳細を見ていきましょう。

かもめインターネットの料金プラン

かもめインターネットの料金プランは、大きく3つのタイプに分かれています。

プラン名	月額料金（税込）	固定IP	IPv6対応	初期費用（税込）	契約縛り
基本接続サービス	2,410円	なし	なし	無料	なし
v6プラスサービス	2,410円	なし	あり	無料	なし
v6プラス＋固定IP	3,730円	あり	あり	1,100円	なし

✅ ポイント

基本接続サービス（2,410円）：固定IPなし、IPv6非対応
v6プラスサービス（2,410円）：固定IPなし、IPv6対応
v6プラス＋固定IP（3,730円）：固定IP付き、IPv6対応
初期費用：v6プラス＋固定IPプランのみ1,100円、他は無料
契約縛りなし：解約金ゼロ

かもめインターネットの特徴は、固定IPを提供するプランが3,730円という低価格で利用できる点です。

他のプロバイダで固定IPを契約すると、追加料金が2,000～3,000円かかることが多いため、固定IPを利用したい人にとってはコスパの良い選択肢といえます。

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他社との料金比較｜かもめインターネットの強みとは？

かもめインターネットの料金を、他の光コラボプロバイダと比較してみましょう。

サービス名	月額料金	固定IP対応	IPv6対応	契約縛り	解約金
かもめインターネット	2,410円	〇 (追加1,320円)	〇	なし	なし
BB.excite	770円	〇 (追加2,750円)	〇	なし	なし
DTI 光	1,046円	×	〇	1年縛り	月額料金1ヶ月分(オプション含む)
ASAHIネット	1,100円	〇 (追加1,980円)	〇	なし	なし
nifty 光	1,100円	〇 (追加3,245円)	〇	2年縛り	1,100円

※戸建の場合

✅ 比較ポイント

固定IP料金は業界最安クラス（1,320円）
契約縛りなし！解約金ゼロ（多くのプロバイダは2年縛りがあり、途中解約すると違約金が発生）
IPv6対応で通信品質が安定（DTIなどもIPv6に対応しているが、固定IPは提供していない）

料金プランの選び方｜どのプランが自分に合っている？

どのプランを選べばいいのか、利用目的別におすすめを紹介します。

基本接続サービス（2,410円/月）がおすすめの人

一般的なインターネット利用（YouTube、Netflix、SNS）
動的IPで問題ない人（オンラインゲーム、リモートワーク不要）
とにかく安く光回線を使いたい人

v6プラスサービス（2,410円/月）がおすすめの人

IPv6対応で高速・安定した通信を求める人
オンラインゲームやリモートワークを快適に行いたい人
固定IPは必要ないが、通信品質を重視する人

v6プラス＋固定IP（3,730円/月）がおすすめの人

VPN接続を使いたい（会社のシステムに安全にアクセス）
自宅サーバーを運用したい（ホームページ、アプリ開発など）
IPアドレス制限が必要な業務（金融・セキュリティ関連）
オンラインゲームでポート開放をしたい人

固定IPが必要ない場合は基本プラン or v6プラスサービス、必要な場合はv6プラス＋固定IPと、選び方が明確な点もかもめインターネットのメリットです。

他社より安いのは本当？年間コストを比較！

かもめインターネットは、固定IPを使う人にとって特にコストパフォーマンスが高いですが、年間コストで比較するとどうなるでしょうか？

サービス名	月額料金（税込）	年間コスト（12ヶ月分）	固定IP利用時の年間コスト
かもめインターネット（固定IP）	2,410円	28,920円	44,760円
BB.excite（固定IP付き）	770円	9,240円	42,240円
DTI 光	1,046円	12,552円	固定IPなし
ASAHIネット（固定IP付き）	1,100円	13,200円	36,960円
nifty 光（固定IP付き）	1,100円	13,200円	52,140円

ASAHIネットは最安ではあるが、サービス内容や対応エリア、通信品質の違いによって最適な選択肢は異なるため、安さだけでなく、自分の利用環境に合ったプロバイダを選ぶことが重要。
かもめインターネットは、安定したIPv6通信と固定IPを必要とするユーザーにとって、バランスの取れた選択肢 となる。

料金だけでは他社に劣っている部分にも関わらず、なぜかもめインターネットが多くの方に利用されているのか。

それはこの後説明します速度や通信安定性がかなり高く評価されているということも一つです。

少し値段はかかってしまうが、それ相応の品質であれば利用者も納得というわけですね。

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かもめインターネットの通信速度と安定性｜口コミ・評判から調査

かもめインターネットの通信速度は、利用環境や時間帯によって変わります。

特に、固定IPを利用できる回線としてVPN接続やリモートワーク用途での安定性が求められるため、速度について詳しく解説していきます。

特に夜間での速度低下は気になるところですよね。

糞プロバイダ「ネスク」に三下り半を叩き付けて夜間でも快適にネットが出来るプロバイダと契約したいのだが、何處のプロバイダが良いかしらん？
一寸調べた所では「かもめインターネット」なるプロバイダがまあまあ評判らしいが…
— 村田　田 (@denmurata) January 22, 2018

(引用:X(旧Twitter))

「かもめインターネットは遅い？」という評判もありますが、これはIPv6の利用やルーター設定の違いによって大きく変わるため、詳細なデータをもとに検証していきましょう。

かもめインターネットの実測値と平均速度

かもめインターネットは、フレッツ光回線を利用する光コラボサービスのため、基本的な通信速度は他の光コラボ事業者と同等です。

ただし、IPv6対応によって混雑を回避できるため、特に夜間の通信速度が安定しやすい特徴があります。

実測値のデータ（ユーザー報告）

※フレッツ回線(1Gbps)をかもめインターネットで接続した場合

時間帯	平均ダウンロード速度	平均アップロード速度	Ping値
朝	614.36Mbps	363.83Mbps	14.59ms
昼	416.39Mbps	332.82Mbps	23.07ms
夜	335.72Mbps	305.52Mbps	16.62ms
深夜	479.87Mbps	309.45Mbps	21.81ms

(データ引用：みんなのネット回線速度)

✅ 日中は400Mbps以上と安定
✅ 夜は混雑の影響で330Mbps程度に低下することも
✅ IPv6対応なら夜間も450Mbps以上を維持できるケースが多い

かもめインターネットは「遅い」と言われる理由

かもめインターネットについて、「遅い」という評判が過去にはありましたが、最近では、ほとんど見られません。

むしろ「安定している」「夜間に強い」ということで知れ渡っています。

ぷららの時は夜間の速度低下ひどかったからなー
かもめインターネットに変えた後は安定してる('ω')
— ロト (@name5963) August 13, 2022

(引用:X(旧Twitter))

ただ中には「遅い」と感じる方はいるのも事実です。

これは利用環境やルーター設定による影響が大きいためです。

速度が遅くなる主な原因

IPv6未対応のルーターを使用している
- かもめインターネットはIPv6（IPoE方式）に対応していますが、対応ルーターを使用していないと速度が低下しやすい。
- 解決策：IPv6対応ルーターを使用する
混雑時間帯（夜間）にIPv4回線を使っている
- IPv4（PPPoE方式）のみを使用していると、夜間に混雑が発生し、速度が大きく落ちることがある。
- 解決策：IPv6（IPoE方式）に切り替える
利用エリアの影響
- 一部のエリアではフレッツ光の設備が混雑しており、光コラボ全体の速度が落ちることがある。
- 解決策：プロバイダの混雑状況を確認し、状況が改善しない場合は乗り換えを検討する

速度を改善するための対策

かもめインターネットの速度を最大限活用するために、以下の方法を試してみましょう。

ルーターの設置場所を工夫する

Wi-Fiの速度はルーターの位置によっても影響を受けます。
以下のポイントを意識すると、通信速度が向上することがあります。

✅ ルーターの設置ポイント

壁や家具の陰に隠さない（電波の届きやすい場所に置く）
床ではなく、高い位置（棚の上など）に設置
他の電波干渉を避ける（電子レンジやBluetooth機器の近くは避ける）

Wi-Fiルーターの設置場所で通信速度は変わる？

Wi-Fiルーターの設置場所で通信速度や安定性は大きく変わります。おすすめの設置位置や避けるべきNG例、中継器・メッシュWi-Fiの活用法も紹介！

夜間に速度が遅くなる場合の対策

IPv6対応ルーターに切り替える
有線LAN（Ethernetケーブル）を使う
Wi-Fiの周波数帯を「5GHz」に設定する（2.4GHzよりも干渉が少なく、高速）

まとめ｜かもめインターネットの通信速度はどうなのか？

✅ 日中は400Mbps以上の安定した速度
✅ 夜間は混雑の影響で330Mbps程度に低下することがある
✅ IPv6対応ルーターを導入すれば夜間でも450Mbps以上を維持できる
✅ 固定IP＋IPv6の組み合わせでリモートワークにも最適

かもめインターネットは、基本的には高速で安定した通信を提供していますが、IPv6対応のルーターを使用しない場合は夜間に遅くなる可能性があるため、適切な環境を整えることが重要です。

特に、VPN接続やリモートワークで安定した通信が必要な人は、IPv6対応ルーターを必ず準備することをおすすめします。

かもめインターネットの申し込みから利用開始までの流れ｜スムーズに開通する手順とは？

かもめインターネットの申し込みから利用開始までは、オンラインで完結し、比較的シンプルな流れ になっています。ただし、工事の有無やルーター設定 など、事前に確認しておくべきポイントもいくつかあります。

ここでは、申し込みから実際にインターネットを利用するまでの流れを5つのステップに分けて詳しく解説します。

申し込み前に確認すること

かもめインターネットを契約する前に、以下の3点を事前に確認 しておきましょう。

提供エリアの確認

かもめインターネットはフレッツ光回線を利用しているため、NTT東日本・西日本のフレッツ光提供エリア内であれば契約可能 です。

ただし、一部の地域では対応していない場合があるため、公式サイトで提供エリアをチェックしましょう。

現在のインターネット環境を確認

すでにフレッツ光を利用している → 転用手続きで簡単に乗り換え可能
フレッツ光以外の独自回線を利用中 → 乗り換えは不可。フレッツ光(及び光コラボ)との新規契約の上、申し込みが必要
インターネット未契約 → フレッツ光(及び光コラボ)との新規契約の上、申し込みが必要

IPv6対応ルーターの準備

かもめインターネットを快適に利用するためには、IPv6（IPoE）対応のルーター が必要です。

持っていない場合は、申し込み時に準備しておくとスムーズに設定できます。

キャンペーン情報の確認

(画像引用:かもめインターネット公式HP)

キャンペーン情報は都度更新されていますので、申し込みの前には関らずチェックしましょう。

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申し込み方法｜オンラインで簡単に手続き可能

かもめインターネットの申し込みは、基本的に公式サイトからのオンライン申し込み で完結します。

申し込み手順

1️⃣ 公式サイトにアクセス
かもめインターネット公式サイトにアクセスし、申し込みページを開きます。

2️⃣ プラン・お客様情報を入力を選択する

(画像引用:かもめインターネット公式HP)

3️⃣ 支払い情報を登録
登録したメールアドレスに申し込み受付の確認メールが届きます。
その際、クレジットカード決済の場合はカード情報の登録を行います。

4️⃣ 申し込み完了！
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに申し込み受付の確認メールが届きます。

開通までの期間と工事の有無

かもめインターネットの開通までの期間は、契約の種類（新規 or 転用）によって異なります。

フレッツ光の転用（すでにフレッツ光を利用中）

工事不要
申し込みから最短3日～1週間で利用可能
転用承諾番号（NTTから発行される番号）の取得が必要

🔹 転用手続きのポイント

フレッツ光を契約中の人は、「転用承諾番号」を事前に取得しておくと、申し込みがスムーズに進みます。転用承諾番号は、NTT東日本・西日本の公式サイトから発行可能です。

新規契約（他の回線から乗り換え or 新規契約）

工事が必要（宅内工事＋回線工事）
申し込みから2～4週間で開通
工事費用が発生する（通常18,000円～）

🔹 工事の流れ

申し込み後、かもめインターネットから工事日程の連絡が来る
工事当日、NTTの作業員が回線を開通
設定完了後、インターネットが利用可能に！

ルーターの設定方法｜IPv6を有効にする

開通後は、ルーターを設定すればすぐにインターネットを利用できます。

特に、IPv6（IPoE）対応ルーターの設定 を正しく行うことで、快適な通信環境を確保できます。

IPv6対応ルーターの接続方法

回線終端装置（ONU）とルーターを接続
- LANケーブルでONUとルーターの「WANポート」を接続
ルーターの設定画面を開く
- スマホまたはPCから「192.168.1.1」にアクセス（メーカーによって異なる）
IPv6（IPoE）の設定を有効にする
- 設定画面で「IPv6（IPoE）」をONにする
- プロバイダ情報は自動取得（かもめインターネットはID/PW不要）
Wi-FiのSSIDとパスワードを設定
- ルーターに記載されているSSIDを確認し、接続

🔹 設定のポイント

ルーターがIPv6（IPoE）対応かを確認する
5GHz帯のWi-Fiを利用すると、より安定した通信が可能

申し込み後のサポートとトラブル対応

申し込み後、もし設定や通信に問題が発生した場合は、かもめインターネットのサポートを利用しましょう。

よくあるトラブルと対策

トラブル	原因	解決策
インターネットに繋がらない	ルーター設定ミス	IPv6設定を確認し、再起動
速度が遅い	IPv4接続になっている	ルーターの設定を「IPv6（IPoE）」に変更
Wi-Fiの電波が弱い	ルーターの設置場所が悪い	高い位置に設置・5GHz帯に切り替え

📞 サポート窓口